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金沢市 6階建て RC造

(2022.03.01 更新)
施工後施工後After
施工前施工前Before

金沢市 6階建て RC造 施工データ

施工内容シーリング工事躯体改修工事タイル補修工事大規模修繕工事外壁塗装防水工事その他工事
施工内容詳細シーリング改修工事、下地補修工事、タイル補修工事、外壁塗装改修工事、屋上防水改修工事、バルコニー防水改修工事、クリーニング工事
価格約3,800万円
外壁材テラコッタ リブ仕上げ
工事日数約5ヵ月
施工前施工前Before
施工後施工後After
施工前施工前Before
施工後施工後After
施工前施工前Before
施工後施工後After
施工前施工前Before
施工後施工後After
施工前施工前Before
施工後施工後After

金沢市 6階建て RC造 施工写真

  • 屋上防水改修工事①
    屋上防水改修工事①
    【施工前状況】
    屋上ウレタン防水層は経年劣化による浮き・剥離が全体に発生しています。浮きは防水箇所の耐久性を下げますし、伸縮を繰り返すことでひび割れ・破断リスクもあります。破断すると雨水などが侵入し雨漏りや雨漏りによる錆などに繋がるため改修していきます。
  • 屋上防水改修工事②
    屋上防水改修工事②
    【施工前状況】
    笠木ウレタンは紫外線等の経年劣化による塗膜剥離が進行しています。
  • 屋上防水改修工事③
    屋上防水改修工事③
    【施工前状況】
    屋上手摺は紫外線等の塗膜劣化による塗膜剥離・発錆が進行しています。手摺基礎部には手摺からの錆汁と長期湿潤状態による苔・藻類の発生が確認できます。
  • 屋上防水改修工事④
    屋上防水改修工事④
    【既存防水層撤去】
    屋上床面ウレタン防水層は浮き・剥離が発生している箇所を撤去していきます。
  • 屋上防水改修工事⑤
    屋上防水改修工事⑤
    【既存ウレタン防水層劣化部撤去完了】
    浮き・剥離が発生している面を全て取り除いていきます。
  • 屋上防水改修工事⑥
    屋上防水改修工事⑥
    【埋め戻し(不陸調整)】
    既存ウレタン防水層を剥がした箇所をカチオン系モルタルで平滑になるよう気を付けながら隙間なく埋めていきます。
  • 屋上防水改修工事⑦
    屋上防水改修工事⑦
    【埋め戻し(不陸調整)完了】
    屋上床面にムラなく埋め戻しを行い  しっかり乾いたら下地埋め戻し(不陸調整)作業完了です。
  • 屋上防水改修工事⑧
    屋上防水改修工事⑧
    【ウレタン塗膜防水脱気絶縁複合工法】
    下地埋め戻し後、下地にプライマー処理を施します。
  • 屋上防水改修工事⑨
    屋上防水改修工事⑨
    【ウレタン塗膜防水脱気絶縁複合工法】
    絶縁シートを敷いていきます。これにより、防水層と既存下地を密着させず、 下地の影響を受けにくくすることができます。
  • 屋上防水改修工事⑩
    屋上防水改修工事⑩
    【ウレタン塗膜防水脱気絶縁複合工法】
    屋上全面に絶縁シートを敷き、防水層と下地の間に発生する水蒸気を排気するための脱気筒を設置します。これにより防水層の膨れを防ぐことができます。
  • 屋上防水改修工事⑪
    屋上防水改修工事⑪
    【ウレタン塗膜防水脱気絶縁複合工法】
    絶縁シートの上にウレタン防水材を塗布します。(1層目)
  • 屋上防水改修工事⑫
    屋上防水改修工事⑫
    【ウレタン塗膜防水脱気絶縁複合工法】
    さらにウレタン防水材を塗布します。(2層目)
  • 屋上防水改修工事⑬
    屋上防水改修工事⑬
    【施工完了】
    最後にトップコートを塗布し、屋上防水改修工事の完了です。
  • 屋上防水改修工事⑭
    屋上防水改修工事⑭
    【施工完了】
    屋上全体に新たな防水層が形成され、防水性を高めることができました。
  • 屋上防水改修工事⑮
    屋上防水改修工事⑮
    【施工完了】
    屋上手摺基礎部も合わせてしっかり防水できました。
  • 下地補修工事(躯体欠損)①
    下地補修工事(躯体欠損)①
    【エポキシ樹脂モルタル充填工法】
    経年劣化によって欠損した躯体を、構造耐力に影響を及ぼさない範囲でコンクリートの脆弱部を除去して柱となる釘を打ち込みます。
  • 下地補修工事(躯体欠損)②
    下地補修工事(躯体欠損)②
    【エポキシ樹脂モルタル充填工法】
    高圧洗浄で外壁の汚れ等を落とした後、発錆している鉄筋はケレン掛けを行い、錆を除去します。下地が濡れている場合は充分乾燥させ、エポキシ樹脂モルタル材で補修箇所を形を整えながら埋めていきます。
  • 下地補修工事(躯体欠損))③
    下地補修工事(躯体欠損))③
    【施工完了】
    充填材が硬化したら補修完了です。錆止め材を塗布しているため、錆の進行も防ぐことができました。この後、塗装も施すので補修跡も目立たなくなります。
  • 下地補修工事(ひび割れ)①
    下地補修工事(ひび割れ)①
    【施工前状況】
    外壁には経年劣化による大きなひび割れができています。
  • 下地補修工事(ひび割れ)②
    下地補修工事(ひび割れ)②
    【Uカットシール材充填工法】
    幅が広いひび割れには再度ひび割れができないよう充填剤を奥まで注入するためにU字型に溝をカットしていきます。
  • 下地補修工事(ひび割れ)③
    下地補修工事(ひび割れ)③
    【Uカットシール材充填工法】
    シーリング材が下地にしっかり密着するようプライマーを溝内部に均一に塗布します。
  • 下地補修工事(ひび割れ)④
    下地補修工事(ひび割れ)④
    【Uカットシール材充填工法】
    シーリング材を充填します。
  • 下地補修工事(ひび割れ)⑤
    下地補修工事(ひび割れ)⑤
    【Uカットシール材充填工法】
    専用のヘラで押さえ、外壁に合わせて表面を整えます。
  • 下地補修工事(ひび割れ)⑥
    下地補修工事(ひび割れ)⑥
    【施工完了】
    全体がしっかり乾いたら施工完了です。
  • 下地補修工事(外壁欠損)①
    下地補修工事(外壁欠損)①
    【施工前状況】
    外壁は経年劣化によるひび割れや爆裂欠損の発生が確認できます。ここから雨水等が侵入し、内部の鉄筋が発錆腐食・膨張し、欠損・剥落に至る大変危険な状態です。第3者通行人や入居者に剥落落下危険の恐れが有る為、至急是正改修が必要と考えられます。
  • 下地補修工事(外壁欠損)②
    下地補修工事(外壁欠損)②
    【エポキシ樹脂モルタル充填工法】
    経年劣化により外壁が露筋して錆が発生している為、ケレン掛けをしてキレイに取り除きます。その後、新たな錆の発生を防ぐため、錆止め処理(下塗り)を行います。
  • 下地補修工事(外壁欠損)③
    下地補修工事(外壁欠損)③
    【エポキシ樹脂モルタル充填工法】
    外壁欠損部にエポキシ樹脂モルタル材を専用のコテで充填していきます。
  • 下地補修工事(外壁欠損)④
    下地補修工事(外壁欠損)④
    【エポキシ樹脂モルタル充填工法】
    元々の外装の特徴を生かし、意匠性を保たせるため、外壁をリブ状に仕上げます。
  • 下地補修工事(外壁欠損)⑤
    下地補修工事(外壁欠損)⑤
    【エポキシ樹脂モルタル充填工法】
    綺麗にエポキシ樹脂モルタル材を充填できました。
  • 下地補修工事(外壁欠損)⑥
    下地補修工事(外壁欠損)⑥
    【エポキシ樹脂モルタル充填工法完了】
    しっかり乾いたら施工完了です。この後に塗装改修工事を施しますので補修跡も目立ちません。
  • 外壁塗装改修工事⑦
    外壁塗装改修工事⑦
    【下塗り】
    下地(外壁)と塗料を密着させ綺麗に仕上げるため、外壁面全体に1回目の塗装(下塗り)を行います。
  • 外壁塗装改修工事⑧
    外壁塗装改修工事⑧
    【中塗り】
    下塗り後、しっかりと乾燥させてから、より耐久性を高めるため、2回目の塗装(中塗り)を行います。
  • 外壁塗装改修工事⑨
    外壁塗装改修工事⑨
    【上塗り】
    中塗りと同じ塗料を使って3回目の塗装(上塗り)を行い、塗料本来の性能を 発揮させます。
  • 外壁塗装改修工事⑩
    外壁塗装改修工事⑩
    【施工完了】
    ひび割れや欠損が目立っていた外壁は補修をして、暖色を塗ることで程よく明るい仕上がりになりました。
  • 外壁塗装改修工事⑪
    外壁塗装改修工事⑪
    【施工完了】
    外壁だけでなくバルコニー天井や樋など細かい箇所も綺麗に仕上がりました。
  • 外壁塗装改修工事⑫
    外壁塗装改修工事⑫
    【施工完了】
    こちらの建物は金沢の町並みに合った色での塗装改修を行う必要があった為、 木色(もくじき)をベースとした色彩の外観になりました。
  • 斜壁タイル面改修工事①
    斜壁タイル面改修工事①
    【アンカーピンニング注入工法】
    タイル浮きが発生していた外壁を固定する為に、アンカーピンニング工法を施します。まずは、樹脂注入を行うために、アンカーピン固定部の穿孔を行います。
  • 斜壁タイル面改修工事②
    斜壁タイル面改修工事②
    【アンカーピンニング注入工法】
    必要な深さまで穿孔できたら、次にエポキシ樹脂を挿入孔の最深部より徐々に充填していきます。
  • 斜壁タイル面改修工事③
    斜壁タイル面改修工事③
    【アンカーピンニング注入工法】
    適切な長さのアンカーピンを気泡の巻込みに注意しながら挿入していきます。次にエポキシ樹脂注入材をヘラ押さえで充填して、穴が目立たないよう平滑に仕上げます。
  • 斜壁タイル面改修工事④
    斜壁タイル面改修工事④
    【アクリルシリコン樹脂透明塗膜防水】
    穴が目立たないよう平滑に仕上げたら、防水材がタイル面にしっかり密着するようプライマーを均一に塗布します。
  • 斜壁タイル面改修工事⑤
    斜壁タイル面改修工事⑤
    【アクリルシリコン樹脂透明塗膜防水】
    下塗り後、しっかりと乾燥させてから、より耐久性を高めるため、2回目の塗装(上塗り)を行います。この防水材は防水性に優れていることはもちろん、透明仕上げなので、従来の意匠性を活かした仕上がりにする事が可能です。
  • 斜壁タイル面改修工事⑥
    斜壁タイル面改修工事⑥
    【施工完了】
    全体がしっかり乾いたら施工完了です。
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