株式会社フードサービス松任
(2022.08.22 更新)
株式会社フードサービス松任 施工データ
施工内容 | 漏水補修工事シーリング工事外壁塗装防水工事その他工事 |
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施工内容詳細 | シーリング改修工事、外壁塗装工事、防水工事、内装工事 |
価格 | 約1,300万円 |
外壁材 | 金属断熱パネル |
屋根材 | 折版屋根鋼板 |
工事日数 | 約3か月間 |
株式会社フードサービス松任 施工写真
シーリング改修工事①
【施工前状況】
トップライト水切りジョイント取合部シーリング材は、紫外線等の経年劣化による硬化・剥離・破断が確認できます。シーリング改修工事②
【施工前状況】
トップライト水切り金物と折版取合部は塩害に伴う発錆と腐食・欠損が確認できます。ここから内部への雨水浸入が発生しています。シーリング改修工事③
【施工前状況】
FRPトップライトドーム留め具シーリング材は、紫外線等の経年劣化に伴い、剥離・破断が見受けられます。細部にも漏水の原因が潜んでいるので改修が必要です。シーリング改修工事④
【シーリング再充填工法】
既存のシーリング材を撤去していきます。シーリング改修工事⑤
【シーリング再充填工法】
新たなシーリング材を充填する前に、プライマーを塗布し、接着性を持たせます。シーリング改修工事⑥
【シーリング再充填工法】
プライマー塗布後、新たにシーリング材を充填します。シーリング改修工事⑦
【シーリング再充填工法】
シーリング材充填後、専用のヘラで空気を抜きながら押さえ、綺麗に整えます。シーリング改修工事⑧
【シーリング再充填工法】
マスキングテープをはがして施工完了です。防水性能が高まりました。施工後は周辺に余分なシーリング材の付着がないか確認・清掃します。シーリング改修工事⑨
【シーリング再充填工法】
FRPトップライトドーム留め具シーリング材の既存シーリング材を撤去していきます。シーリング改修工事⑩
【シーリング再充填工法】
プライマーを塗布し、接着性を持たせます。シーリング改修工事⑪
【シーリング再充填工法】
プライマー塗布後、新たなシーリング材を充填します。シーリング改修工事⑫
【シーリング再充填工法】
シーリング材充填後、専用のヘラで空気を抜きながら押さえ、綺麗に整えて施工完了です。シーリング改修工事⑬
【シーリング再充填工法】
外壁目地やサッシ廻りも劣化したシーリング材は撤去し、再充填します。シーリング改修工事⑭
【シーリング再充填工法】
屋上の笠木や水切り取合いジョイント部にも隙間なくシーリング材を充填します。シーリング改修工事⑮
【シーリング再充填工法】
同様にヘラ押えし整えて施工完了です。細部までシーリング材による防水補修が施されました。外壁塗装改修工事①
【施工前状況】
外壁パネル塗装面は紫外線等の塗膜劣化による変退色と錆の発生が見受けられるので、塗装改修が必要です。外壁塗装改修工事②
【ケレンがけ】
ケレンがけとはヤスリ等で旧塗膜や錆を綺麗に落とす外壁改修時に必要な作業になります。この作業を行うことで、次の塗料の外壁への密着性を高めます。外壁塗装改修工事③
【下塗り】
下地(外壁)と塗料を密着させ、綺麗に仕上げるため、外壁面全体に1回目の塗装(下塗り)を行います。外壁塗装改修工事④
【中塗り】
下塗り後、しっかりと乾燥させてから、より耐久性を高めるため、2回目の塗装(中塗り)を行います。外壁塗装改修工事⑤
【上塗り】
中塗りと同じ塗料を使って3回目の塗装(上塗り)を行い、塗料本来の性能を発揮させます。外壁塗装改修工事⑥
【施工完了】
錆も綺麗に取り除き、細部までムラなく綺麗に塗装されました。トップライトドーム塗装改修工事①
【施工前状況】
FRPトップライトドーム塗装面は、紫外線等の経年劣化に伴う変退色と塗膜剥離が全体的に発生しています。トップライトドーム塗装改修工事②
【下塗り】
各所シーリング材による防水施工後、下地(トップライトドーム塗装面)と塗料を密着させ、綺麗に仕上げるために塗装面全体に1回目の塗装(下塗り)を行います。トップライトドーム塗装改修工事③
【中塗り】
下塗り後、しっかりと乾燥させてから、より耐久性を高めるため、2回目の塗装(中塗り)を行います。トップライトドーム塗装改修工事④
【上塗り】
中塗りと同じ塗料を使って3回目の塗装(上塗り)を行い、塗料本来の性能を発揮させます。トップライトドーム塗装改修工事⑤
【施工完了】
全てのトップライトドーム表面をムラなく綺麗に塗装することができました。施工前に比べ、防水性・美観性も高まりました。屋上防水工事①
【施工前状況】
折版屋根鋼板はジョイント部止水材劣化に伴う雨水浸入と下部天井面への漏水が発生しているため、改修が必要です。屋上防水工事②
【施工前状況】
折版屋根ジョイント部接続金物の取合いシーリング材は紫外線等の経年劣化に伴う硬化と剥離・破断が見受けられます。屋上防水工事③
【ウレタン塗膜防水】
まずは、マスキングテープで施工箇所周囲を養生していきます。屋上防水工事④
【ウレタン塗膜防水】
錆を撤去し、周辺の清掃をしていきます。汚れを落とすことで、プライマーや防水材の定着性が高まります。屋上防水工事⑤
【ウレタン塗膜防水】
下地(屋根)に防水材を定着させるためのプライマーを全体に塗布していきます。屋上防水工事⑥
【ウレタン塗膜防水】
プライマー塗布後、主剤(防水材)を塗っていきます。屋上防水工事⑦
【ウレタン塗膜防水】
トップコートは防水材の紫外線による劣化を防ぐためのものです。主剤塗布後、トップコート剤を塗っていき、完成です。内装工事①
【施工前状況】
内部天井面は上部トップライト周辺からの雨水浸入に伴う雨水跡と剥落・欠損が発生しています。
また長期湿潤状態によるカビ等の発生が確認できます。内装工事②
【岩綿吸音板張替え】
天井漏水部の既存岩綿吸音板を撤去し、新しい板に張り替えます。内装工事③
【施工完了】
新規の岩綿吸音板張替え行い、外部だけでなく内部まで綺麗になりました。