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金沢市 鉄筋コンクリート造 3階建て

(2022.12.20 更新)
施工後施工後After
施工前施工前Before

金沢市 鉄筋コンクリート造 3階建て 施工データ

施工内容共用部塗装シーリング工事躯体改修工事タイル補修工事外壁塗装防水工事その他工事
施工内容詳細屋上防水改修工事、共用部防水改修工事、下地補修工事、タイル張替工事、シーリング改修工事、塗装改修工事、クリーニング工事、他
価格約2,000万円
外壁材45二丁掛タイル/50角タイル
工事日数約3カ月
施工前施工前Before
施工後施工後After
施工前施工前Before
施工後施工後After
施工前施工前Before
施工後施工後After
施工前施工前Before
施工後施工後After
施工前施工前Before
施工後施工後After

金沢市 鉄筋コンクリート造 3階建て 施工写真

  • 屋上防水改修工事①
    屋上防水改修工事①
    【施工前状況】
    屋上アスファルトルーフィング防水層は経年劣化による変退色と伸縮による硬化が発生し、防水性が低下しています。
  • 屋上防水改修工事②
    屋上防水改修工事②
    【施工前状況】
    屋上アスファルトルーフィング防水層は紫外線の経年劣化によって変退色・摩耗が全体に見受けられます。
  • 屋上防水改修工事③
    屋上防水改修工事③
    【塩ビシート防水機械的固定工法】
    アルミ笠木とアルミ笠木を留めておくための金具を新しくするため、既存のものは撤去します。
  • 屋上防水改修工事④
    屋上防水改修工事④
    【塩ビシート防水機械的固定工法】
    防水層を綺麗に清掃後、屋上下地に絶縁シートを敷き詰めていきます。
  • 屋上防水改修工事⑤
    屋上防水改修工事⑤
    【塩ビシート防水機械的固定工法】
    絶縁シート端部に鋼板を取付け、シートをしっかり固定します。
  • 屋上防水改修工事⑥
    屋上防水改修工事⑥
    【塩ビシート防水機械的固定工法】
    シート固定ディスク盤を取り付けて絶縁シートが動かないようにします。絶縁シートを敷くことで床とシート防水が密着せず、建物が動いても防水層が変形しにくくなり、防水シートの膨れや破断等を防ぎます。
  • 屋上防水改修工事⑦
    屋上防水改修工事⑦
    【塩ビシート防水機械的固定工法】
    ディスク盤で固定した絶縁シートの上に塩ビシートを重ねて敷き詰めます。
  • 屋上防水改修工事⑧
    屋上防水改修工事⑧
    【塩ビシート防水機械的固定工法】
    既存のドレンを綺麗に撤去した後に新しく用意していたドレンを取り付けます。
  • 屋上防水改修工事⑨
    屋上防水改修工事⑨
    【塩ビシート防水機械的固定工法】
    塩ビシートのジョイント部は後々めくれない様に熱で融着させます。
  • 屋上防水改修工事⑩
    屋上防水改修工事⑩
    【塩ビシート防水機械的固定工法】
    熱融着後は継ぎ目から水分が入らないよう継ぎ目にシーリング材を充填します。
  • 屋上防水改修工事⑪
    屋上防水改修工事⑪
    【塩ビシート防水機械的固定工法】
    笠木入隅部の塩ビシートも同様に熱で融着させます。
  • 屋上防水改修工事⑫
    屋上防水改修工事⑫
    【塩ビシート防水機械的固定工法】
    パラペットにアルミ笠木を固定するための金具を取り付けます。
  • 屋上防水改修工事⑬
    屋上防水改修工事⑬
    【塩ビシート防水機械的固定工法】
    金具に合わせてアルミ笠木の取り付けを行います。
  • 屋上防水改修工事⑭
    屋上防水改修工事⑭
    【施工完了】
    塩ビシート防水機械的固定工法によって、屋上全体に新たな防水層が形成されました。
  • 屋上防水改修工事⑮
    屋上防水改修工事⑮
    【施工完了】
    塩ビシートは端部まで隙間なく敷き詰められ、しっかりと固定されています。
  • バルコニー防水改修工事①
    バルコニー防水改修工事①
    【施工前状況】
    バルコニー床は経年劣化や湿度等によるモルタル浮きとコンクリート伸縮に伴う大きなひび割れが確認できます。
  • バルコニー防水改修工事②
    バルコニー防水改修工事②
    【浮き部穴あけ】
    経年劣化や湿度等によりモルタル内部に隙間ができています。まずは、エポキシ樹脂を注入するための穴を床に対し直角に穿孔します。
  • バルコニー防水改修工事③
    バルコニー防水改修工事③
    【浮き部注入】
    穿孔した箇所にエポキシ樹脂を注入し、モルタル内部の隙間を埋めていきます。
  • バルコニー防水改修工事④
    バルコニー防水改修工事④
    【ひび割れ部補修・端部シーリング】
    バルコニー床のひび割れ部分の補修と、床端部に隙間なくシーリング材の充填を行います。
  • バルコニー防水改修工事⑤
    バルコニー防水改修工事⑤
    【ウレタン塗膜防水密着工法】
    バルコニー内を清掃してから、ウレタン防水の下塗りであるプライマーを塗布していきます。
  • バルコニー防水改修工事⑥
    バルコニー防水改修工事⑥
    【ウレタン塗膜防水密着工法】
    下塗り後、しっかり乾燥させてから防水塗料であるウレタン主剤を巾木から均一に塗布していきます。
  • バルコニー防水改修工事⑦
    バルコニー防水改修工事⑦
    【ウレタン塗膜防水密着工法】
    ウレタン主剤を綺麗に塗布することができました。施工範囲全体にウレタン主剤を塗布できたら、しっかりと乾くまで一旦待ちます。
  • バルコニー防水改修工事⑧
    バルコニー防水改修工事⑧
    【ウレタン塗膜防水密着工法】
    ウレタン主剤がしっかりと乾いたことを確認してからウレタン塗膜の劣化を防ぐためのトップコートを塗布します。
  • バルコニー防水改修工事⑨
    バルコニー防水改修工事⑨
    【施工完了】
    室外機の下など細かい箇所にもしっかりと防水処置を施し、バルコニー床の防水工事が完了しました。バルコニーの床全体に新たな防水層が形成され、防水性を高めることができました。
  • シーリング改修工事①
    シーリング改修工事①
    【施工前状況】
    外壁タイル面目地シーリング材は経年劣化に伴う硬化・伸縮による剥離・破断が発生しています。
  • シーリング改修工事②
    シーリング改修工事②
    【施工前状況】
    サッシュと水切りの取合いシーリング材は剥離・破断が進行しています。シーリング材が劣化すると建物内部への漏水が懸念されるため、各所シーリング材の打替えを行います。
  • シーリング改修工事③
    シーリング改修工事③
    【シーリング再充填工法】
    新しくシーリング材を充填するために、まずは既存のシーリング材を綺麗に撤去します。
  • シーリング改修工事④
    シーリング改修工事④
    【シーリング再充填工法】
    既存シーリング材の撤去後は、新たにシーリング材を充填するために、マスキングテープを使って養生します。こうすることで周辺が汚れず綺麗な仕上がりになります。
  • シーリング改修工事⑤
    シーリング改修工事⑤
    【シーリング再充填工法】
    プライマーを塗布することでシーリング材の接着性を持たせます。
  • シーリング改修工事⑥
    シーリング改修工事⑥
    【シーリング再充填工法】
    プライマー塗布後、新たにシーリング材を充填します。
  • シーリング改修工事⑦
    シーリング改修工事⑦
    【シーリング再充填工法】
    シーリング材充填後、専用のヘラで空気を抜きながら押さえ、綺麗に整えます。
  • シーリング改修工事⑧
    シーリング改修工事⑧
    【シーリング再充填工法】
    最後にマスキングテープを剥がして施工完了です。
  • シーリング改修工事⑨
    シーリング改修工事⑨
    【施工完了】
    施工後は周辺に余分なシーリング材の付着がないか確認・清掃します。サッシュ廻りも綺麗にシーリングできました。
  • 下地補修工事①
    下地補修工事①
    【施工前状況】
    外壁タイル面にひび割れ(幅0.2㎜以上)が発生しています。
  • 下地補修工事②
    下地補修工事②
    【施工前状況】
    外壁タイル面に下地浮き(タイルの下地モルタル面と建物の躯体コンクリート層間に浮き)が発生しています。
  • 下地補修工事(浮き部)③
    下地補修工事(浮き部)③
    【アンカーピンニング注入工法】
    アンカーピンニング工法で外壁タイル面の浮きを補修していきます。まずは、アンカーピンを挿入するために、ドリルを用いて壁面に対し直角に穿孔します。
  • 下地補修工事(浮き部)④
    下地補修工事(浮き部)④
    【アンカーピンニング注入工法】
    穿孔した部分に、規定の量までエポキシ樹脂を注入します。
  • 下地補修工事(浮き部)⑤
    下地補修工事(浮き部)⑤
    【アンカーピンニング注入工法】
    適切な長さのアンカーピンを気泡の巻込みに注意しながら挿入していきます。
  • 下地補修工事(浮き部)⑥
    下地補修工事(浮き部)⑥
    【アンカーピンニング注入工法】
    挿入したアンカーピンの上から、目地モルタルを入念に塗り込んでいきます。
  • 下地補修工事(浮き部)⑦
    下地補修工事(浮き部)⑦
    【アンカーピンニング注入工法】
    仕上げに水を含ませたスポンジで余分な目地モルタルを綺麗に拭き取ります。これで、外壁タイル面の浮き部の補修ができました。
  • 下地補修工事(ひび割れ部)⑧
    下地補修工事(ひび割れ部)⑧
    【タイル斫り】
    ひび割れ部には下地補修後、新規タイルを張るために、撤去タイルの目地モルタルに沿って切り込みを入れ、斫り作業を行います。
  • 下地補修工事(ひび割れ部)⑨
    下地補修工事(ひび割れ部)⑨
    【タイル斫り】
    斫り作業後、下地の凹凸にモルタルを塗り、綺麗に整えます。
  • 下地補修工事(ひび割れ部)⑩
    下地補修工事(ひび割れ部)⑩
    【Uカットシール材充填工法】
    ひび割れ部には再度ひび割れができないようU字型に溝をカットし、シーリング材を充填します。
  • タイル張替工事⑪
    タイル張替工事⑪
    【新規タイル張り】
    下地処理及びひび割れ補修が完了したら、新規タイルに張替えます。
  • タイル張替工事⑫
    タイル張替工事⑫
    【新規タイル目地詰め】
    新規タイルに張替えた後、目地材を隙間なく詰めます。こうすることで、目地材が緩衝材になり、タイルの破損を防ぐことができます。また、水の浸入も防ぐことができます。
  • タイル張替工事⑬
    タイル張替工事⑬
    【タイルセラクリーン】
    タイルセラクリーンを塗布してタイル面の保護を行います。これにより、長期にわたり雨水の浸入を防ぎ、モルタル目地部及び建物を支える構造部材の劣化を防止することができます。
  • クリーニング①
    クリーニング①
    【クリーニング】
    工事完了後、外壁や各面サッシュ、建具廻りなどもクリーニングをして綺麗にします。
  • クリーニング②
    クリーニング②
    【施工完了】
    新規タイルに張替えたことで、劣化の進行や第三者へのタイル落下等の事故や被害を防ぎ、建物の長期的な維持管理に繋がります。なおかつ、近似色のタイルや特注製作のタイル等を使用することで、元々の建物の意匠性を保つことができました。
  • 施工完了
    施工完了
    【施工完了】
    外部階段は新たに長尺シートを張ることで雨の日でも滑りにくくなり、共用部分の印象も変わりました。
  • 施工完了
    施工完了
    【施工完了】
    各所鉄部塗装面は経年劣化による錆の発生も目立っていましたが、塗替えを行い美観性が高まりました。
  • 施工完了
    施工完了
    【施工完了】
    バルコニー塗装面は、ひび割れ箇所も確認されましたが、補修した後に塗替えを行い、見た目も綺麗になりました。
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