リノブルのスタッフブログ
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リノブルの建物診断とは⁈
皆さま、こんにちは! この度も「リノブルスタッフブログ」にお越しいただき、ありがとうございます! レアテック株式会社の羽根木晃子です。 本日は、弊社「RENOBLE/リノブル」の業務の中でも「建物診断」についてお話したいと思います。 私たち「RENOBLE/リノブル」では、建物の調査診断や改修工事のご提案、実際の工事を行う際の管理や施工、 そして完工後は定期検査などのアフターフォローまで、一貫した業務を行っております。 その中でも、私たちの強みとしておりますのが、「建物の調査診断」です! 建物の範囲には、マンションやアパートの他に、商業ビルや、病院、工場、また一般住宅まで、 つまり「構造物」と呼ばれるものは全て、「建物の調査診断」の対象となります。 今回は、過去に調査診断を行った事例で、弊社「RENOBLE/リノブル」の建物診断の様子をご紹介したいと思います! 以前に、建物の調査診断と改修方法についてアドバイスが欲しいと弊社「RENOBLE/リノブル」にご依頼がありまして、 早速、現地調査の段取りをし、建物の調査診断に伺いました。 この時の診断士は、弊社の田中 公英です。 調査した建物は、資材用の倉庫でした。屋根は波型スレート、外壁は板金です。 それでは早速、建物の調査診断スタートです! 屋根波型スレートですが、長年メンテナンスがされていなかったそうで、紫外線等の経年劣化による剥離が発生していました。 10倍スコープで確認すると波型スレートの構成材である補強繊維が露出しているのがわかりますね。 また、剥離面からの雨水浸入による湿潤状態も長期間続いていたようで、大きな苔もところどころありました。 屋内から確認すると、ご覧のように、ところどころ穴も開いているのが見つかりました。 ※写真の赤丸のところです。 ※写真の赤丸のところです。こちらでは、2箇所も穴が確認されました。 こちらの倉庫は、調査診断を行った時点では屋根材としては強度不足で脆弱な状況でした。 このような場合では、塗装工事よりも、カバー工法での改修がおすすめです。 こうした調査診断を行った結果をまとめ、後日、調査診断の報告書と施工方法などのアドアイスをお伝えしました。 このように、弊社「RENOBLE/リノブル」では、各建物特有のお悩みや問題を解決するため、そして、 原因を追究するための調査診断には一切の妥協はいたしません! こちらのブログをご覧の方で、もし、雨漏りなどのお悩みをお持ちでしたら、調査診断だけでも 弊社「RENOBLE/リノブル」まで、お気軽にお問い合わせください! 北陸3県 石川県 富山県 福井県 金沢市 白山市 野々市市 かほく市 河北郡 津幡町 内灘町 小松市 能美市 加賀市 で ビル マンション アパート 収益物件 病院 学校 工場 倉庫 などの 調査診断 打診調査 赤外線調査 定期調査 改修工事 修繕工事 防水工事 塗装工事 をするなら 「RENOBLE/リノブル」 「レアテック株式会社」 「ウォールドック株式会社」 にお任せ下さい‼ 外装劣化診断士による建物調査診断を無料で行っております‼ それでは、この度も最後まで「リノブルスタッフブログ」をお読みいただきありがとうございました。 次回もよろしくお願いいたします! 2021年11月6日 更新とんぼのめがね
皆さま、こんにちは! この度も「リノブルスタッフブログ」にお越しいただき、ありがとうございます! レアテック株式会社の羽根木晃子です。 本日は、あるアパート修繕の現場で体験したという、「ほっこり」したお話をご紹介したいと思います。 なぜブログのタイトルが「とんぼのめがね」なのかと言いますと、 つい先日まで、保育園の隣にある物件の工事を、弊社「RENOBLE/リノブル」で施工させていただいてました。 現場では、屈強な職人さんたちが真剣に作業をしてくれているのですが、そうした中でも 隣の保育園から、園児たちが歌う「とんぼのめがね」が聞こえてきて、その可愛らしい園児たちの歌声に、 弊社担当スタッフや職人さんたちも思わず「ほっこり」したそうです。 私自身が体験したわけではないのですが、その話を聞いて、私もほっこりした気持ちになりました(^^) 「とんぼのめがね」 とんぼの めがねは 水いろ めがね 青いおそらを とんだから とんだから とんぼの めがねは ぴか ぴか めがね おてんとさまを みてたから みてたから とんぼの めがねは 赤いろ めがね 夕焼雲(ゆうやけぐも)を とんだから とんだから ※実際のオニヤンマの写真です。 この、「とんぼのめがね」という童謡、こうして歌詞を見てみると、実はとても深い意味があるように感じます... 童謡「とんぼのめがね」は、額賀誠志作詞、平井康三郎作曲。福島県楢葉郡広野村(現・双葉郡広野町)在住の医師であった 作詞の額賀さんが、1948年(昭和23年)に広野村の上浅見川箒平へ往診に出かけた際に見かけた、 子ども達がとんぼと遊んでいる情景を歌詞にしたものです。 額賀さんは、終戦直後の子どもたちが西洋の卑俗な流行歌を歌う様子に落胆し、少年少女の健全な成長と日本の発展を願って、 子供にふさわしい童謡を書き上げたのだそうです。 そして、2006年(平成18年)には文化庁と日本PTA全国協議会による日本の歌百選の一曲として選出されています。 私の個人的な意見ではありますが、目で見たものをそのまま素直に捉える。 大人になり、年齢を重ねるごとに失われがちな「純粋さ」や「素直さ」を忘れないように... この童謡「とんぼのめがね」には、そのような願いが込められているのではないかと思いました。 話を戻しますが、工事期間中は、園児たちのお昼寝時間にあたる12時から15時までは、現場の作業も音の出ない作業をするなど、 保育園の皆様方への配慮を心掛けていたそうです。工事中はやはりどうしても大きな音が響きますので...。 しかしそれは、保育園だけではなく、工事現場の近隣住民の皆様に対しても同じです。 工事期間中はできるだけご迷惑をおかけしないように、「RENOBLE/リノブル」のスタッフや職人たちは常に心掛けております。 ※施工写真(外壁の欠損部分を補修しています。) 工事現場となる物件にお住いの居住者の皆様や入居されているテナント様、近隣住民の皆様方のご理解とご協力があってこその、 私たち「RENOBLE/リノブル」です!今後とも、皆様方のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。 それでは、この度も最後まで「リノブルスタッフブログ」をお読みいただきありがとうございました。 次回もよろしくお願いいたします! ※施工写真(足場組立完了後の写真です。) 2021年11月1日 更新『RENOBLE/リノブル』施工事例集 屋上防水編
皆さま、こんにちは! この度も「リノブルスタッフブログ」にお越しいただき、ありがとうございます! レアテック株式会社の羽根木晃子です。 今回も、先日、工事が完了しました現場の施工内容などについてご紹介したいと思います。 前回のブログでもご紹介させていただきました物件のオーナーM様は入居者様の事をとても大切にされております。 そして、物件をご自身でチェックされている、とてもまめなオーナー様でもあります。 前回のブログでは、防風スクリーン設置のお話をさせて頂きましたが、 今回は屋上防水工事について、写真を交えながらご紹介したいと思います。 弊社「RENOBLE/リノブル」は工事のご提案やお見積りの前には必ず、建物の「調査診断」を行います。 こちらの物件の調査をした時の屋上の写真がこちらです。 こちらの物件の屋上は「塩ビシート防水」と呼ばれる、塩化ビニル樹脂を素材としたシートで防水層が施されています。 その、塩ビシート防水層は紫外線などの経年劣化により、表層の変退色と伸縮による硬化が発生していました。 また、ご覧の通り、水たまりの跡も確認されましたので、防水機能は低下している状況でしたが、 緊急性を要するほどの劣化ではありませんでした。 こちらの物件の外装調査診断をした結果、一番「緊急度と重要度」が高い箇所は「バルコニー床防水」でした。 「屋上防水」については「緊急度と重要度」は3番目。つまり、今すぐに工事をする必要は無いところでした。 ですが、塩ビシート防水の耐久年数は、建物の状況などにもよりますが、およそ10年~15年。 こちらの物件の屋上防水は耐久年数を迎える時期でもありましたし、「バルコニー床防水」の工事には足場を掛ける必要がありました。 そこで、弊社の担当スタッフが、オーナーM様にご提案したのです。 【弊社担当スタッフ】「バルコニーの防水工事には足場が必要です。数年後に屋上防水工事をしようとすると、 また足場が必要となりますし、この機会に屋上防水工事も一緒にすれば、足場代の分だけ費用を抑えられますよ。」 と、ご提案したところ、 【オーナーM様】「そうだね~...、よし!屋上も一緒にしてしまおう!」と、おっしゃっていただき、 この度、屋上防水の方も工事のご依頼をいただきました。 今回の屋上防水工事は、「塩ビシート防水 機械的固定工法」と呼ばれる工法にて工事を行いました。 まずは、水たまりが発生しそうな凹みなどは補修して、真っ平らな状態になるよう下地処理を行います。 その後、絶縁緩衝シートと呼ばれるシートをシワがないように敷き詰めていき、継ぎ目部分はテープを貼ります。 この絶縁緩衝シートを敷くことで、下地の影響を受けにくくなり、湿気なども逃げやすくなります。 そして、「固定ディスク」と呼ばれるの金具を絶縁緩衝シートに等間隔に配置し、機械でシートに固定していきます。 ※こちらの写真は、緑色の「絶縁緩衝シート」を、丸い形の金具「固定ディスク」で固定した状態です。 ※屋上の立ち上がりの部分にもキチンと「絶縁緩衝シート」を敷き、シートがずれないように端部は鋼板を取り付けます。 そして、ようやく「塩ビシート」を敷いていきます。塩ビシートが歪んだり、たるみが出ないように敷き、金具に溶剤溶着をします。 塩ビシートの端部や、塩ビシート同士が重なっている部分なども溶剤溶着でしっかり張り付けます。 ※こちらの写真、グレーのシートが「塩ビシート」です。立ち上がりの部分に塩ビシートを張り付けています。 最後にルーフドレインや隅(角)などは強度の補強を行います。 その後、めくれてしまいそうなところはないかなどの最終確認をして完了です。 ※工事が完了した写真です。角の部分はしっかり補強してあります! 今回の屋上防水工事の工法「塩ビシート防水 機械的固定工法」は、下地と塩ビシートの間に空間を設けているため、 湿気の押し上げによる浮きが発生せず、現状では耐久性・防水性ともに最高ランクの工法となっています! オーナーM様にも、「修繕維持の費用を抑えることができて良かった!」と満足していただけました。 屋上防水は、耐久年数に関わらず、施工が完了した直後から経年により劣化は確実に進行しています。 もし、こちらのブログをお読みいただいた方の中で、ご所有の物件の状況が気になるようでしたら、ぜひ、 屋上の調査だけでも構いません!弊社「RENOBLE/リノブル」にお気軽にお問い合わせください! それでは、この度も最後まで「リノブルスタッフブログ」をお読みいただきありがとうございました。 次回もよろしくお願いいたします! ※施工完了後の屋上の写真 2021年10月29日 更新心優しい大家さん
「リノブルスタッフブログ」にお越しいただき、ありがとうございます! レアテック株式会社の羽根木晃子です。 今回は、先日、工事が完了しました現場の施工内容などについてご紹介したいと思います。 こちらの物件は鉄骨造3階建て築17年の物件です。オーナー様は以前に修繕工事をした際に、施工不良となり、 修繕工事をどの業者に依頼すれば良いのかと悩まれていました。 そんな時に、弊社「RENOBLE/リノブル」のセミナーにご参加くださり、 セミナー後の無料相談会にてお話をお伺いし、物件の「調査診断」と「見積り」のご依頼をいただきました。 ※施工前の写真(全景) 物件の調査をしたところ、各所に劣化が確認されましたが、今回は特に「緊急度と重要度」が高い 「屋上防水工事」と「バルコニー床防水工事」そして「バルコニー内各所塗装改修工事」の見積りと工事のご提案をいたしました。 また、こちらのオーナーM様は、入居者様の事を第一にお考えになる、とてもお優しい方でして、打合せの際に、弊社の担当スタッフに 【オーナーM様】「ベランダに風が強く吹き付けると、ベランダの中に砂が入って汚くなる...何とかしてあげたい。 何か良い方法はないかな?」とご相談がありました。 そのご相談を受けて、 【弊社担当スタッフ】「そうですね...、それでしたら、風が一番強く吹き込むコーナー部分に、 ガラスサッシの防風スクリーンを取り付けてはどうでしょうか?窓ガラスなら日差しを遮る事もありませんし。 一角だけなら全面にスクリーンを取り付けるよりも費用を抑えられますよ。」 とご提案したところ 【オーナーM様】「それは良いね、その工事の見積りも出してみて!」と、おっしゃっていただきました。 という事で、見積りをする際に、当初は工事内容に含まれていなかったバルコニーコーナー部分に、 「防風スクリーンを新設」する事も追加でご提案しました。 こちらの物件の調査診断内容を解析したところ、バルコニー内鉄部のサビの原因は、 まさに、北西面から吹き付ける浜風による塩害が、サビの原因の一つでもあったからです。 ※施工前(バルコニー内鉄部にサビが発生) こちらの防風スクリーンを設置する費用は約84万円と、少々高額ですよね。 しかし、今回行った改修工事の効果が長持ちして、サビの発生も抑えられますので、 何度も塗装をし直すことも無くなります。長期的にみれば、結果として費用は安く抑えられているのです! ※施工写真(サッシュの取合いにシーリング材を充填し、ヘラで押さえています。) オーナーM様からも「入居者の方に喜んでもらえるし、この先、何度も工事をすることが無くなるから良かった」 と大変、喜んでいただきました。 そして、今回の工事で施工を行わなかった箇所についても、 「次は共用廊下の補修をリノブルさんに頼むわ」とのご依頼をいただけたのです! このように、オーナーM様の喜ぶお顔を見ることができて、私たち「RENOBLE/リノブル」のスタッフ一同も 本当に嬉しく想いましたし、次の工事のご依頼もいただけて 「これだけ信頼してもらえたことに感謝して、またM様に喜んでもらえるように、次もみんなで頑張ろう!」 とスタッフ一同で喜びを分かち合いました! 工事をご検討する際には、もし予算に余裕があるのでしたら、改修工事の効果自体を長持ちさせる為の対策も考慮した、 「提案力のある業者」を選んでいただきたいと思います。 それでは、最後まで「リノブルスタッフブログ」をお読みいただきありがとうございました。 次回もよろしくお願いいたします! ※施工完了後の写真(全景) ※施工完了後の写真(バルコニー内側より) 2021年10月25日 更新国立工芸館に行ってきました!
皆さま、この度も「リノブルスタッフブログ」にお越しいただき、ありがとうございます! レアテック株式会社の村口晴香です。 本日は、先日、私が初めて行ってきました「国立工芸館」について、お話したいと思います。 私が住んでいます石川県金沢市に出羽町という場所があり、そこに「国立工芸館」があります。 石川県は美術や伝統工芸が根づいた街としてよく知られておりまして、昨年2020年10月25日に日本海側では初となる国立の美術館、 「国立工芸館」が東京から金沢に移転、開館しました。 その「国立工芸館」の建物は築123年の建築物でして、明治31年に建てられた 旧陸軍施設「旧陸軍第九師団司令部庁舎」と「旧陸軍金沢偕行社」を移築・活用しています。 木造だった建物を、鉄筋コンクリート造で展示室部分に復元・新築しているので、とても丈夫な構造となっています。 1階と2階の展示室を結ぶ階段はそのまま移築され、傷などの使用感が残っているので、階段が使われてきた歴史も感じられます。 金沢偕行社のシャンデリアなどは失われていたので、他の地域に残っている偕行社のものを参考に作り直し、 外壁や窓枠は今回の移築改修に伴って判明した建築当時の色で塗り直しているのだそうです。 建築物は、このように改修工事を行う事で、過去から現代に蘇り、また新たな歴史を刻んで行くことができるのですね。 しかしそれは、当時から建物を定期的に改修し、それを繰り返してきたから復元できたのだと思いました。 そして今年は、「国立工芸館」が移転して開館してからちょうど1周年を迎えるという事で、1周年記念イベントが開催されており、 そのイベントの中でも目玉となっている「十二の鷹」を、先日鑑賞してきました。 この「十二の鷹」は、鈴木長吉さんという金工家の方が1893年(明治26年)にシカゴ万博で発表したもので、 鈴木さんが4年間という歳月をかけて制作した金工作品になります。 十二羽の鷹、それぞれに生き生きとした表情やしぐさがあり、羽根の細やかな再現なども素晴らしく、 本当に生きているのではないかと思うほどの作品でした。 それはやはり作家の鈴木さんの高い技術力あってのものなのだろうなと、感激いたしました。 この写真は「国立工芸館」の「十二の鷹」の一羽(※撮影可能範囲内にて撮影したものです)。 こちらの写真は、実際の鷹の写真です。 このように、実物と見比べてみても、どちらが本物の生きた鷹なのか、見分けがつかないほどの完成度の高い作品でした。 こちらの、国立工芸館石川移転開館1周年記念展「《十二の鷹》と明治の工芸」は12月12日(日)までですので、 皆さまにもこの機会にぜひ、「十二の鷹」をご覧になっていただきたいと思います! 芸術の秋、「国立工芸館」には約1900点の美術工芸品がありますので、日本の伝統工芸の技術力の高さを感じるのも良いですし、 また、明治時代の建築物にも触れ、その当時の歴史を感じてみるのも良いのではないでしょうか。 それでは、最後まで「リノブルスタッフブログ」をお読みいただきありがとうございました。 次回もよろしくお願いいたします! 「国立工芸館」の「十二の鷹」(※撮影可能範囲内にて撮影したものです) 2021年10月21日 更新リノブルスタッフ紹介 第一弾
「リノブルスタッフブログ」にお越しいただき、ありがとうございます! レアテック株式会社の羽根木晃子です。 今回は、私たち「RENOBLE/リノブル」の仲間をご紹介いたします。 記念すべき、リノブルスタッフ紹介の第一弾は、 「RENOBLE/リノブル」の運営会社であります、レアテック株式会社の専務取締役 田中公英です。 「公英」と書いて「きみひで」と読みます。 正式な役職名は「構造物診断/改修事業部 専務取締役 統括工事本部長」でして、 社内のみんなからは「専務」や「工事長」と呼ばれています。 田中専務は、三重県のご出身で現在は石川県金沢市の在住です。とっても真面目で超几帳面な「A型」。 レアテック株式会社の前は石川県では大手のゼネコンで、首都圏や大阪・名古屋などの支店や北陸本店など 各地域の新築工事や改修工事に携わり、その後レアテック株式会社に入社後は更に「専門的な」 数多くの「建物の診断・施工・リノベーション」を行ってきました。 田中専務は、とにかく「現場が大好き!」お客様からの調査依頼があれば、自ら率先して現地調査に赴き、 自らの目と足を使って建物の調査診断を行います。私も何度か専務の調査に同行したことがありますが、 「楽しみながらも誠実に」現状を把握しようとする姿勢に、尊敬の念を抱きました。 その豊富な知識は、社内の誰にも太刀打ちができないほどです。 田中専務は弊社が開催していますセミナーの講師も務めており、「自らがアパート・マンションのオーナー」でもありますので、 オーナー目線でお客様のお困りごとなどを伺ったり、セミナー後の無料相談会では 誰よりも親身になってお悩みを抱えるオーナー様、大家様のお話をお聞きしています。 そんな弊社自慢の田中専務に「建物診断を頼んでみたい!」そう思われた方は、ぜひ!! こちらのホームページから無料診断のご依頼も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。 それでは、最後まで「リノブルスタッフブログ」をお読みいただきありがとうございました。 次回もよろしくお願いいたします! 2021年10月18日 更新大規模修繕セミナーを開催しています!
皆さま、この度も「リノブルスタッフブログ」にお越しいただき、ありがとうございます! レアテック株式会社の村口晴香です。 今回は、リノブルが開催しています「大規模修繕セミナー」についてご紹介させていただきたいと思います。 リノブルでは賃貸ビル・アパマン収益不動産をご所有のオーナー様向けセミナーや、 分譲マンション管理組合様・区分所有者様向けのセミナーを定期的に開催しております。 今年、2021年3月13日(土)に弊社リノブルでは初めてとなる、記念すべき第1回目の大規模修繕セミナーを開催いたしました。 石川県金沢市近郊に賃貸マンション・アパートをご所有するオーナー様向けに3月13日(土)の来場型セミナーと、 3月20日(土)と3月27日(土)には特別限定オンライン配信によるセミナーも実施いたしました。 大規模修繕の基本的な考え方や、入居率を上げるための修繕のポイントなどを、 今まで数多くのビルやマンションなど構造物の調査・診断により蓄積された知識と、実際の事例を交えながら 弊社代表の杉山と、専務の田中がお話をさせて頂きました。 こちらのセミナーにご参加いただいたお客様からは大変ご好評をいただきました。 ここで、来場型セミナーにご参加されたお客様のお声をご紹介します。 <金沢市 S.M様> 建物管理のポイントや早期発見、どこの業者に大規模修繕を頼めばよいのかわからなかったが、 セミナー終了後の無料相談では親身に話を聞いてもらい、後日物件の無料診断もしてくれました。 <金沢市 K.T様> 外壁など、建物本体はやはりオーナー自身のチェックが必要かと思いセミナーに参加しました。 管理会社から施工業者を紹介してもらっているだけで紹介料が上乗せされていることにおどろきました。 以上のように、リノブルでは初めてのセミナーでしたので、当日までの準備がとても大変でしたが、 ご参加いただいたお客様より嬉しいお言葉をいただいて、私もとても嬉しかったですし、 苦労して準備してきた事が報われた気持ちになりました。 また先日の9月25日(土)と10月2日(土)には、「分譲マンション管理組合様・区分所有者様向けのセミナー」も開催しました。 こちらについては、またの機会にお話ししたいと思います。 このように、リノブルではお客様に役立つセミナーを定期的に開催しています。 10月にも開催を予定しておりますので、ご興味がある方はぜひ、セミナーのご参加をお待ちしております。 それでは、最後まで「リノブルスタッフブログ」をお読みいただきありがとうございました。 次回もよろしくお願いいたします! 2021年10月15日 更新「RENOBLE/リノブル」ってなぁに?
皆さま、この度もリノブルスタッフブログにお越しいただき、ありがとうございます! レアテック株式会社・マーケティング広報室の村口晴香と申します。 これからどうぞよろしくお願い申し上げます。 それでは本日は、「RENOBLE /リノブル」ってなぁに?と題して、お話させていただきます。 リノブル(アルファベット表記:RENOBLE)とは、 レアテック株式会社から新たに立ち上げられた大規模修繕工事のコンサルティング及び、 改修工事業務を専門としたサービスブランドの名称です。 語源としては、「リノベーション」と「ノーブル」を合わせた造語になります。 右に掲載しています画像はリノブルのロゴマークです。 ブル=「牛」の背中の上に「フクロウ」が乗っています。 「ブル」には雄牛(ブル)が角を下から上へ突き上げる仕草から、金融業界では強気な上昇相場を表す意味があります。 「フクロウ」は目の感度が人間の約100倍、首は上下左右約180度回り、真後ろまで見え、暗闇でもしっかり「視る」ことができます。 左右の耳は大きさが異なり、位置も上下にずれているため、音源の位置方向と距離を立体的に認識することができます。 音により獲物の位置を特定し、2mもある雪の下にいる獲物も仕留めることができる、 とても優れた能力を持つ鳥なのです。 また不苦労(フクロウ)として縁起物の吉鳥とされ、森の賢者と言われています。 「ノーブル」は高潔で立派や見事なさまを指し、内面から溢れ出る気品といった意味もあります。 レアテック株式会社は「フクロウ」のように賢く、どんなに小さな症状も見逃さずに 分譲マンション管理組合様や区分所有者様・賃貸ビル・アパマン収益不動産オーナー様が抱えるお悩みの解決や 賃貸経営のアドバイス、建物診断をし、現状とお客様に合った施工を行う事で、 建物の資産価値を「ブル」のように右肩上がりに上昇させたい!そしてお客様をより幸せにしたい! という思いで「RENOBLE/リノブル」は誕生しました。 私たちリノブルの運営会社、レアテック株式会社の社是は「喜んでもらえる、喜び」です。 一人でも多くのお客様を笑顔にできるようにスタッフ一同、力を合わせて頑張りますので、 今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。 それでは、最後までリノブルスタッフブログをお読みいただきありがとうございました。 次回もよろしくお願いいたします! ウォールドック®・リノブル®のイメージキャラクター『Dr.ウォック』(※ウォールドック及びリノブルは商標登録済みです) 2021年10月12日 更新レアテック株式会社は、北陸を中心に皆様ご存じの数多くのシンボリックなビルやマンションなど構造物の調査・診断をはじめ、その診断データを解析し、建物の超長寿命化や資産価値再生と向上を考慮した改修工事やリノベーションの提案・施工を行っており、大手ゼネコン様の各社や設計事務所様から長年厚い信頼を得て、今日に至ります。
おかげさまで2024年3月1日を以って創業26周年を迎えました。
そしてこの度、レアテック株式会社から、「大手の安心と信頼をそのままに...」をモットーに、エンドユーザーであるお客様に長年の実績と経験から培った技術やノウハウを皆様へダイレクトにお届けしたく、主に分譲マンションや賃貸ビル・アパマン収益不動産物件などの大規模修繕のコンサルティング及び、改修工事事業を専門とした新たなサービスブランド、「RENOBLE(リノブル)」とマンション診断専門の「ウォールドック株式会社」を新たに立ち上げました。
私達、レアテックグループでは、分譲マンションや賃貸ビル・アパマン等収益不動産物件の大規模修繕工事という事業をピンポイントに追求し極め、施工を確実に行う事はもちろんですが、分譲マンション管理組合様や区分所有者様が抱える修繕積立金不足の問題、収益性、マンション・アパート等の外装・共有部・各所設備などの経年劣化問題、デザイン性等の様々な悩みを改善するべく、新たな価値を与える提案をすることで、その建物の資産価値を右肩上がりに向上させることを目標としております。
私達の目指す分譲マンションや賃貸ビル・アパマン収益不動産の真の世界の在り方は、
「住まう人やオーナー様の真の幸せ」、「マンション管理・運営の透明性」、「収益不動産の最大化」、「資産価値の再生向上」です。
レアテック株式会社
代表取締役社長杉山 卓弥
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お待ちしております!!
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